長靴
今日は激しくはないけど朝からずっと雨だった。
天気予報によると今週はずっと雨らしい。
憂鬱だなぁ。
何故か、私は傘を差すのが下手だ。
前も後ろも右も左もびちょびちょ。
風が吹いてたらもっと濡れてる。
小雨なのに靴が濡れる。
靴下も濡れる。
今日は今までで1番靴が濡れた。
雨だって全然降ってないのに。
家に帰ったらつま先からかかとまで、濡れてない所がなかった。
私みたいな人のために長靴があるのかなぁ。
憧れのあの人
いくら真似しようとしても他人にはなれない。
自分が他人になれないように
他人は自分になれない
自分の考えが他人に分からないように
他人の考えは自分に分からない
自分は世の中に1人だけ
みんなが分かり合える世界ならいいのにな。
敬語
敬語はあんまり好きじゃない。
敬語っていうか丁寧語とか。
だからってタメ口がいいって訳でもない。
人それぞれだと思うんだけど敬語って距離感じるんだよね。対話する時も、文字面の時も。
初めての人と話す時は敬語。
先輩と話す時は敬語。
友達、家族はタメ口。
幼馴染の先輩には学校では敬語、プライベートではタメ口。
距離を感じると言ってもさ、さすがに初対面の人にはタメ口はしないかなぁ。
早速。
"お題"なんてものがあるんですね。
今回のお題は「誰にも信じてもらえない体験」です。
私は小6の時に塾に通っていました。4時半から7時位までの授業です。
その年の冬、塾のクラスには同じ学校の男子2人と他校の女子1人、そして私の4人でした。男子2人とは仲が良く、途中まで帰り道がみんな一緒だったので自転車に乗って3人で帰っていました。
いつもなら明るい道へ出るために遠回りして男子と帰るのですが、私は何を思ったのかその日だけ、暗く人通りの少ない近道で帰ることにしました。男子とは逆方向になるので私一人で暗い道を自転車で走っていました。
その暗い道、左手には手前から空き地、畑、その後私が通うことになる中学校、右手には手前から家、タバコ屋、家でした。街灯もほぼなく怖かったです。
寒いし怖いから早く帰ろうと思ってスピードをあげた時、視界に白いものがうつりました。「ん?」と思い、左にある空き地に目を向けると居たんです。だいたいわかると思います。幽霊がいたんです。なんか、あるあるな幽霊。裸足、白いロングワンピース、長い黒髪で顔が見えない。なのに笑ってる事だけは分かる。夏ならまだその格好でも許せましたが冬です。その格好がありえなかったです。
びっくりしすぎて自転車のスピード上げてめっちゃ漕ぎました。中学校の前に来たあたりで振り返ると、動いてはいなかったものの顔がこちらに向いていてガチでヤバいと感じました。
その後は振り返らず事故りそうなスピードで帰りました。
それ以来、幽霊は見ませんでした。中学に入学してからも同じルートで塾に通っていましたが……。
余談としては幽霊がいた空き地に家が建ってました。
誰にも信じてもらえないんですよねぇ。そんな胡散臭いですかね…
無垢です
自己紹介的なことをしたいと思います。
1、女
2、近畿圏
年齢は秘密です( ´艸`)
これから先、私の考え方や感じ方、私自身について話すことがあると思います。そのうち、私の過去の話もできたらな、ともおもってます。
その中で皆さんが"無垢はこんな人なんだ"と自由に考えてくれたら嬉しいです。
自己紹介にもなりませんでしたね……。
まだまだこれからです。
初めまして、ムアカです。
ムアカこと無垢です。
ふと、ブログなるものを始めてみようと思いました。
あまり何をするものか分かっていませんが私の中の"ブログ"は日々の出来事を綴っていくものだと思っています。
誰得か分かりませんが、日記のようなものや1つの題について語ることが出来たらいいな、とおもっています。
これまでに何回も日記を書き始めましたが、ノートに書いてもめんどくさくなり、辞めてしまう。いつものパターンです。
ならいつも触ってるスマホなら手書きより打つ方が早いしやりやすいから続くかもしれないと思いました。
できるだけ毎日、少しでも上げていけたらと思います。